「生きかた」が「死にかた」につながる~「ほっこり村新聞」

青木ポンチさんが「ほっこり村新聞」にも、『いのちを楽しむ』の映評を寄せている。・・・容子さんは「活動する人」です。がん発病後も、震災を受けて反原発デモに参加するし、みずからの病気も、本映像以外にも著書を記したり講演に出向いたりと、表現するための労を惜しみません。肉親は妹さんのみですが、活動を通じてつながった仲間たちが、自然と一体になって容子さんを支えています。容子さんの最後の「わがまま」を、みんなで分かち合い、楽しんでいるように見えます。誰もが彼女のような見事な「おひとりさま」にはなれないかもしれませんが、「生きかた」がそのまま「死にかた」につながった、幸せな例なのではないでしょうか。・・・全文はこちら

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