映画公開2日目、日曜日ということもあり客足は早い(写真)。上映会場も1日目のシアター1(キャパ64)から、シアター2(キャパ108)に変更になった。それに応えるかのように、初日を上回る観客が来場した。初日の教訓から上映後の懇談の場をつくるべく、近くのカフェレストランを予約し、「ランチトーク」を設定した。これには10人の方が参加したが、がん体験者が多かった。初顔合わせにもかかわらず、しゃれたイタリア料理・千円ランチをつつきながら、映画をめぐって、がん治療をめぐって、話題は尽きなかった。「ランチトーク」は今後もやっていきたい。
コメントをお書きください
シュガ― (日曜日, 02 6月 2013 21:40)
製作者の顔が見える映画
ランチトークで感じました。
映画を流しっぱなしじゃなく
トークできる時間が持てたこと
とても感謝しています。
いろいろな場所で公開されるといいですね。
癌の診断を受けた人はネットや本でいろいろ調べます。
そして最善と思われる方法を自分で選ぶことが出来る人と
気が動転してしまい主治医に言われるまま考える時間もなくオペをする人
そしてどちらとも決めかねて悩んでいる人
いろいろです。
多くの人がこのドキュメンタリー映画を観る機会が
あるといいですね。
そして自分の事は自分で決める。
そんな医療の受け方があっていいのだと感じました。
ありがとうございました。
inochiyoko (日曜日, 02 6月 2013 21:53)
シュガーさん、「ランチトーク」でいろいろ話ができてよかったです。やはり観るだけではもったいない。それにいろんな人の具体的がん体験のお話は貴重でした。制作者としても「ランチトーク」がんばります。当面、土日で考えています。
sekstel (金曜日, 03 11月 2017 17:38)
opluskwiać